手を使って長さを測ろう
このサイトのレシピではバブルの寸法をこと細かく表記しております。
しかし、バブルを作るたびに定規で測っていたら時間がかかります。
そこで手の色んな部分を使ってバブルの長さを測り時間の短縮を試みましょう。
たとえば私の場合は手の平の幅が9cmです。
なので9cmのバブルを作りたいときは
図のように手の平の幅と照らし合わせながらひねっていけば
正確 に9cmのバブルを作ることができます。
一旦手の平の幅の大きさを把握してしまえばその前後の大きさもカバーできます。
1cm、2cmぐらいの大きさなら定規がなくても目方で測れますよね?
上の図だとバブルが手の平より1cm小さいので、
このバブルの大きさは9-1=8cmということが分かります。
さらにいろんな部分を使って寸法を測りましょう。
それぞれの数値は私の手の大きさによるものです。
みなさんも自分の手で測って数値を憶えておきましょう。
数パターン憶えて置くだけで飛躍的に作る早さが上がります。
そしてほぼ正確なバブルの大きさで作ることが出来ます。
これは私にとってほぼ奥義です。
目印になるのは指先だけではありません。
爪の根元や間接のしわも目印になります。
帽子などの編み込みで少しずつバブルの大きさを変えるときに有効です。