白ウサギの顔の作り方
作る順番としてはこんな感じです。
正面 |
左側面 |
※内部に隠れて見えない番号があります。(5、6、10、17)
まず鼻を作ります。
260ピンクで2.5cmほどの鼻を作ってください。(球型パーツの作り方参照)
鼻の緒は3cmほど残しておいてください。
260白に空気を60cmほど空気を入れたものを2本用意してください。
3.5cmのバブルを二つ作ってたらこひねりのようにまとめてひねり合わせてください。
これが歯(1、2)になります。
3.5cmのバブル(3)をしぼりひねりにします。
もう一つ3.5cmのバブル(4)をしぼりひねりにします。
二つのしぼりひねり(3、4)の間にピンクの鼻の頭をのせて
ゴムひもを歯に巻きつけてやります。
ポイント: ゴムひもをきつく巻きつけすぎると風船が破れることがあります。
2.5cmぐらいのバブル(5)を作ってください。
そして二本目のバルーンを5に結び付けてください。
ポイント: その前に5をよくひねっておいてください。後で5の空気が逃げることがあります。
二本あってゴッチャになるかもしれませんが、まだ尻尾の長い方が二本目です。
一本目のバルーンで3cmのバブル(6)を作ってください。
10.5cmが8cmに縮むほどのにぎりひねりでバブル(7)を作ってください。
二本目のバルーンを使って、バブル(7)と同じ要領でバブル(8)を作ってください。
7、8をまとめてひねり合わせてください。
二本をひねり合わせてどっちがどっちか分からなくなるかもしれませんが、
まだしっぽが長い方が2本目です。
二本目を使って10.5cmが8cmに縮むぐらいのにぎりひねりでバブル(9)を作ります。
続けて3cmのバブル(10)を作ってください。
バブル(10)をバブル(6)のところに持っていき、そのままひねり合わせます。
はい、白ウサギのおでこができました。
次はほっぺを作ります。
16cmが12cmに縮むぐらいの握りひねりでバブル(11)を作ってください。
そのまま11を輪ひねりにします。
11と同じ要領でしぼりひねりで輪ひねり(12)を作ってください。
これでほっぺ(11、12)ができました。
これから顔の形を整えます。
バブル(6)を右ほっぺの輪ひねり(12)の中につっこんでください。
するとバブル(6)がフックになってバブル(7)と輪ひねり(12)がくっつきます。
同じく(10)を左ほっぺの輪ひねり(11)の中に突っ込んでください。
この様になりましたでしょうか?
久々に一本目のバルーンを使います。
10.5cmが10cmに縮むほどのちょっとしたにぎりひねりでバブル(13)を作ってください。
二本目のバルーンで2.5cmのバブル(14)を作ってください。
前もって作っておいた耳をはさんで、13と14をまとめてひねり合わせてください。
さて、だんだんウサギらしくなってきました。
一本目で3.5cmのバブル(15)を作ってしぼりひねりにしてやります。
一本目と二本目で2.5cmのバブル(16、17)を二つずつ作って
そのままひねり合わせてください。
今度は一本目と二本目で3.5cmのバブル(18、19)を二つずつ作って
双方前後にしぼりひねりにしてください。
ここまで残りがどれぐらい残っているでしょうか?
あとしぼりひねりを2回するだけなので、一本目二本目を問わず
より余っている方を使ってください。
お腹を作ります。
18cmぐらいのバブルを作ってください。
3cmのバブルをしぼりひねりにしてください。
もう一つ同じ大きさのしぼりひねりを作ってください。
その先は8cmほど残して空気を抜いて結んで、余った部分は切り取っておいてください。
背中を作ります。
11cmのところでひねっておいて残りは空気を抜いてください。
余った部分をまだ切り取らないでください。
開いた耳を閉じてやります。
耳の内側を頭のてっぺんで挟み込んでやるようにして固定してください。
ポイント: 耳がパンパンに硬すぎると頭にはさみこむのが難しくなる
目玉を作ります。
260水色で3.5cmの目を2つ作ってください。(球型パーツの作り方参照)
目玉をはめ込みます。
ほっぺた(11)付近で8と9の間に挟み込んでください。
次ははさみこんだ目玉をさらにほっぺた(11)の下に入れ込みます。
同じ要領で反対の目玉も7、8の間にはさんでほっぺた(12)の下にもぐり込ませます。
鼻と歯の部分を上にひきあげてください。
5を小さく作っていればうまくほっぺに引っかかるはずです。
間髪入れずそのまま仕上げに向かいます。